日経平均株価5万円

2025年10月29日

日経平均株価が5万円を超えたことにより日本株式の時価総額は

プライム11,169,615億円スタンダード320,242億円になった。

トヨタ自動車(株) 50,828,270百万円になり50兆円を超えることになったが米国

エヌビディア4,526,118.0000（百万ドル）

アップルAAPL3,900,351.2998（百万ドル）

マイクロソフト3,892,038.9742（百万ドル）

アマゾン・ドット・コム2,391,179.9413（百万ドル）

ブロードコムAVGO2,391,179.9413（百万ドル）と一桁違いの大きさになる。

米国企業の企業価格が500兆円を超える規模になっている。

米国に集まった日本企業の10倍を超える資金がこれからどのように世界経済を動かし世界のビジネスを支配していくのかは私には全くわからない。

AI人工頭脳がもたらす技術革新はモノづくりの世界の技術革新をもたらし、人型ロボッツトがうまれ、工業、化学、科学、生物学、医療、農業、芸術とあらゆる分野に大きな変革が生まれることになる。すべてが創造的破壊のイノベーションが起きることになる。

終戦から80年経ってみるとそれまであった技術が陳腐化し廃棄されたが、これからの80年は全く予想できない技術革新が生まれることになる。イノベーション創造的破壊の中でどのように生きていくのか指標の無い時代になっていくが、人間が生活し、仕事をする都市の環境、住宅の骨格は変えられない。心地よい住まいとしての、マンション、ホテル、ビジネスオフイス、レストラン、食品、農産物には大きく変わることは無い。お米も変わらない、お魚も養殖が増えるがお魚に変わりはない、お肉も変わらない、車が自動運転になり新幹線、飛行機も自動化し無人運転、ロボット運転になるでしょうが、人間の心の満足は人間同士、自然界の生物との関りもあまり変わらないと思います。私たちの不動産業も事務のシステム、情報管理はＡＩによって簡素化されますが、本質のところではあまり変わらないと思います。住宅、マンション、オフイスビル、都市のインフラは作られたときから陳腐化、老朽化が進みその程度に応じてメンテナンスを必要とし、価格も変動します、世の中の景気も変動します、経済は良い時も有れば悪い時も有ります。その時々に応じて不動産は所有の移動（売買）が必要となります。

今、私は日本の都市を調べています。人口減少、経済の停滞の中でも成長している都市がいくつかあります。人間は住みよいところ、仕事がしやすいところを探して移動する本質を持っています。経済が成長するところの特徴に日本では新幹線が大きな役割を果たしています。札幌、仙台、金沢、名古屋、岡山、福岡、熊本が成長しています。

先端産業の進出も大きな要素です、福岡市は新幹線、空港、港湾などいくつもの経済法発展の基礎的ベースを持っています。

サッポロは北海道の中心です、千歳空港、半導体産業関連産業が集まり始めています。

ソフトバンクグループ(株) 37,440,779百万円

(株)三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ27,429,907百万円

ソニーグループ(株) 27,071,466百万円

(株)日立製作所21,707,436百万円
(株)ファーストリテイリング18,017,671百万円

任天堂(株) 16,947,905百万円
(株)三井住友フィナンシャルグループ15,811,514百万円
(株)三井住友フィナンシャルグループ15,811,514百万円