不動産の売却はゆっくり

2025年03月16日

 

Wikipediaによると蒸気機関車の発明は次のように記載されています。     不動産販売のM.A.P.ESTATE株式会社

1860年代に高性能の船舶用蒸気機関が登場する

1804年に世界初の蒸気機関車を発明した

1825年にはジョージ・スチーブンソンによってストックトン・アンド・ダーリントン鉄道に蒸気機関車が走り1829年にはリバプール・アンド・マンチェスター鉄道に使用する機関車のコンテストでロバート・スチーブンソンの設計したロケット号が優勝し、翌1830年に営業を開始した。

 

蒸気機関の発明により鉄道が発達し、動力は蒸気から電気にに代わりました。

蒸気機関車のスピードは1954年12月15日、C62 17号機が東海道本線木曽川橋梁で時速129 kmを記録し、日本の蒸気機関車最高速度を達成

 

日本の新幹線は、世界の鉄道の中でも一、二をあらそう速いスピードで運転されています。 最高速度は、山陽新幹線は300キロ、東北・上越新幹線は300キロ、東海道新幹線は270キロ、北陸新幹線・九州新幹線・北海道新幹線は260キロものスピードを出しています。

 

私は77歳になりますので、私が小学生の頃は家の前を通る線路には時折蒸気機関車が走っていました。

「SLやまぐち号」は2024年現在、西日本で唯一の現役走行しているそうです。

冬の釧路観光の風物詩「SL冬の湿原号」。 釧路湿原を力強く疾走するSL冬の湿原号は、北海道で唯一の現役SLです。

 

蒸気機関車と言うとかなりゆっくりと走っているようですが、記録を見るとかなり早く走れるようです。

 

不動産の購入をお考えの方はどのように不動産を見ていますか。

① 車に乗って車の窓から見る。

② 車から降りて不動産の周りを見る。

③ 不動産の前で立ち止まって長い時間をかけて、観察する。

➃ 不動産の周辺の環境を歩いてみて回る。。

⑤ 気になる不動産を何度も見に行く。

⑥ 進めれた不動産を1件だけ見に行く。

⑦ 勧められた不動産を3件見に行く。

⑧ 購入した不動産に近い不動産を10件は見に行く。

⑨ 見た不動産の写真を10枚以上取る。

⑩ 見た不動産の長所短所を箇条書きにする。

⑪ こうした作業の中で私たちは不動産の前で立ち止まってお話をします。

⑫ 人間の観察力は経験と知識が必要ですが、不動産を見る、周辺の音を聞く、匂い、香りをかぐなど感性に元づいた観察を行うことが大切です。

⑬ ここに不動産の売買はゆっくり落ち着いて行う必要性があることがご理解頂けると思います。

⑭ ゆっくりしすぎて何年も経過するのは得策では有りませんが1か月2ヵ月は必要かもしれません。

⑮ 不動産を売るのも時間の掛かるものです。

⑯ 1カ月以内に売りたいと思ってもうまく行きません。経済の状況、周辺物件の動向、類似

 

銀座M.A.P.ESTATE株式会社では首都圏の事業用物件としての不動産投資のご相談を行っています。都心の区分店舗、事務所、郊外のアパート、賃貸マンションの管理、売買のご相談をお受けします。

ロケット号のレプリカ

ロケット号

不動産売買はゆっくrの方が高く売れます

IMG_1666

IMG_1678

IMG_1684

IMG_1703

IMG_1704